今回はちょっとした紹介記事になります。
本ブログが下記のサイトにてご紹介いただきました!
https://kango-oshigoto.jp/media/article/10352/
ご紹介いただいたサイトは「ナースときどき女子」という看護師向けの情報サイトになります。
紹介されている主な記事は看護師の仕事に関することです。
ですが仕事特化というわけではなく、時折休日などを楽しめるための記事が公開されているみたいです。
今回は北海道・東北の郷土料理を楽しもうという企画がありまして、その中の一つとして本ブログで公開していたいか飯の作り方をご紹介いただきました。
ほかにもアンコウ鍋絵や三平汁などの料理がご紹介されていました。
今回は、紹介されている料理の中で実際に扱ったことのある食材について触れていけたらと思います!
みんな大好き鮭!
市販で購入しやすい食材といえば、やっぱり鮭じゃないでしょうか。
紹介されていたのは紅鮭でしたが、鮭やマス系の魚は人気がある魚なので切り身は必ずお店においてあることでしょう。
大手のスーパーなどではあまり売ってないかもしれませんが、場所によっては普通に魚のアラが売ってあったりします。
例えばこいつのアラとか。

サーモンですね。
紅鮭のアラはなかなか手に入らないんじゃないかなって思います。
北海道などであれば手に入れやすいかもしれませんが、地域によってはまず売っていないでしょう。
それに紅鮭って刺身に向いていないんですよね。
アニサキスの危険が高いのでスーパーなどで売っているものは切り身として出荷されたものだと思われます。
逆に生でもOKなサーモンは刺身でも切り身でも活用できますのでかなり使い勝手のいい魚です。
鮮度のいいサーモンを仕入れて捌いて販売するようなところは割とあると思うので、探してみるとアラが手に入るのではないでしょうか。
記事で紹介されている紅鮭の三平汁もおいしそうですが、サーモンも脂があってとてもおいしいので代用するならこいつがおススメです!
三平汁を作ったことはありませんが、サーモンを使った石狩鍋風の鍋はとてもおいしかったですよ!
なぞ鍋シールで売られている、アンコウ!
手に入りやすい食材といえばこいつではないでしょうか?

ででん!
アンコウです!
アンコウといえばかなりの高級と思われがちですが、今の時代だからでしょうか。
割とそうでもないです。
値段だけで見るなら割と安いですね。
キロ単価600円とか800円ぐらいです。
ほかの魚のキロ単価なら、ブリが1300円、サーモンも1500円ぐらい?
キンメダイなどの超高級魚になるならキロ単価3000円もします。
これらと比べると……600円とか800円はかなり安いですね。
それにアンコウは捨てるところがかなり少ない魚です。
捨てるところがない上にアンコウ鍋が有名だからでしょうか?
寒い時期になるとなぞ鍋シールが貼られて売られているアンコウを目にする機会が増えてきたような気がします。
個人的には皮やヒレがおいしいですが、肝も濃厚で素晴らしいアンコウ。
アンコウの肝は海のフォアグラと呼ばれるぐらい脂がのっています。
紹介されていた記事の中にあるどぶ汁といえば茨城県の郷土料理ですが、それを鍋に応用したどぶ汁風のアンコウ鍋なんて絶対においしいに決まっています!
ちょっと違いますが……タラ!
東北と言ったら欠かせないのがこいつです。

青森の郷土料理であるじゃっぱ汁に欠かせない食材といえばタラ!
スーパーでも普通に売られていて冬になると鍋に欠かせないお魚です。
記事で紹介されていたのは棒鱈という真鱈の干物したものを使った棒鱈煮というものでした。
棒鱈が売っているのを見かけたことはありませんが、タラは冬になると必ずおいてある食材です。
棒鱈煮……にはなりませんが、市販のタラを使ってアレンジしてみてもおいしいかもしれないと思いました。
そうすると……ただの煮魚ですね。
まとめ
今回はご紹介いただいた記事を読んで実際に扱ったことのある魚を紹介しました。
どれもスーパーで購入しやすい魚です。一部入手が難しいものもありましたが、アレンジすればおいしくいただけそうだなと思います。
これからタラやアンコウがおいしくなる時期ですね。
他にもおいしい料理が紹介されていましたので記事を参考に北海道や東北の郷土料理を家族で楽しんでみるのもいいかもしれませんね!