さて、いつものように魚屋さんに行ってきました。台風の影響でそこまで品ぞろえはあれでしたが、それでもいいものが入っていました。
そう、さんまです。
そこそこ鮮度のいいさんまっぽく見えましたので思わず購入。1本200円は安かった!
今回はサクッとさんまの塩焼きを作って食べていこうと思いますっ!
調理開始っ!
今回の食材はこちらっ!

そう、サンマです。買ってからちょっと時間たってしまったので、しわしわになってしまいましたが、とてもおいそうです。触った感じ脂もあり、焼いたらうまいだろうなというのが、この段階でわかります。
ちなみに、変なにおいはしていないので大丈夫だと思います。
では早速作っていきましょう。
今回は塩焼きなので、材料などは無しということで!
1.塩をまぶす

さて、塩焼きなのでまずは塩をまぶしていきましょう。
ちなみに今回使うさんまの内臓は処理させていただきましたっ!
さんまは胃がない魚であり、おなかはきれいな方です。魚の内臓は寄生虫などいたりして、しっかり調べてから食べる必要があります。
たださんまは書いた通り胃のない魚で内臓にも寄生虫がいる可能性はありますが人体に影響を与えないものなので、ぶっちゃけ危険は何もないです。
なのでさんまの内臓は食べても大丈夫っ!
そう言ったんですけど、周りに嫌だと言われたので泣く泣くとることにしました。
ちなみに僕が食べる分だけは内臓を残してありますのでっ!
処理済みのさんまに塩をまぶし20分ほど寝かせます。
後は焼くだけ!
塩焼きなんでこんなものですかねっ!
2.グリルで焼いていく

いい感じに塩が馴染んで来たらグリルに入れてさんまを焼いていきましょう!
後は焼けたら完成ですっ。
美味しくなーれと言いながら、じっくり待つと……。

いい感じの焼け目が尽きました。これはおいしそうっ!
という訳で、お皿に盛り付けて食べていきたいと思います!
実食っ!
という訳で完成したのがこちらっ!

ちょっとお腹破けてしまいましたね……。
多分お腹には空気が溜まっているのでそのままだと破裂するんでしょうね。
ちょっと切り口入れておけばよかった。
でもすごくいい匂いが漂ってきます。めちゃくちゃおいしそう。
では早速食べてみましょう。
大根おろしはついでなので、つけずに、そのままいただきますっ!
やっぱりさんまはうまい。
塩加減もちょうどよく、ご飯が進みますっ!
脂もしっかりとのっていて、ああ秋刀魚の時期がやってきたんだなーと思わせてくれます。実に最高っ!
やっぱり秋はさんまですねっ!
まとめ
今回は秋らしく、さんまを買ってきて塩焼きにしました。
内臓は食べられるのですが、人によっては好き嫌いが分かれてしまうため、今回は一部処理しました。
僕は内臓食べたかったので残しましたがあのちょっとした苦みがおいしかったです。
また、脂ものっていて、やっぱり秋のさんまは最高だなと思わせてくれました。
最近さんまの値段が高くなっており、ちょっと手を出しにくい感じになっていますが、秋のさんまは本当に美味しいので、ぜひ食べてみてください。
という訳で、今回もごちそうさまでしたっ!