今週も魚屋さんに行ってきました。先週はいけなかったので何を買おうか迷いました。今回珍しいものとしては、鱧、そして活けタコです。
ついでに塩辛を作りたかったのでスルメイカを買いました。
色々かったんですが、どうせだから珍しいものを作りたいなーと思ったのでタコの塩辛でも作ろうと思いました。でも塩辛ってちょっと時間がかかるんですよね。
だから今回は、塩辛に使わない分のタコを使ってタコ飯でも作ろうと思います。
調理開始
という訳で今回使う食材はこちらっ!

活タコです。写真撮るの忘れてしまったので、〆て目を取った後になりますが、ちゃんと生きていた新鮮なタコです。可哀そうですが、今回もおいしくいただきましょう。
今回はこのタコを使ってタコ飯を作っていきます。
と言っても、刺身で食べたかったりもしたのでこんな感じになってしまいましたが……。

表面だけ軽く茹でてあげました。皮が向きやすく、生でおいしくいただけますのでお勧めです。大体1分ぐらい茹でてあげるといい感じですよっ!。
まあ茹で方は今回置いておくとしまして、タコ飯には頭の部分と足を数本使って作っていこうと思います。
他の材料はこちら。
【美味しいタコ飯】
- 材料
- タコ
- 醤油 :大匙3
- お酒 :大匙3
- 生姜 :適量
- お米 :3合
材料はこれだけ。あとはノリと勢いで作っていきましょうっ!
という訳で早速作っていきますっ!
1.たこをいい感じの大きさに切っていく

今回はタコの足と頭を使っていきます。このタコを一口サイズに切っていきます。ただ、一口より少し大きめに切ってください。
熱を入れると少し小さくなるので、それを見込んでちょっと大きめに作るのがおすすめです。
2.お米を研いで調味料と一緒に炊いていく

お米を研いだら少し水を少なめに入れて、醤油、お酒を加えます。
後たこと生姜を入れて炊飯のボタンを押してください。
焚きあがったらおいしいタコ飯の完成です。
僕は生姜が好きなのでちょっと多めに入れています。
生姜チューブでもいいと思うんですが、生姜の触感が食欲を引き立ててくれるのでチューブよりも普通に生姜を切ってあげたほうがいいかと思います。
という訳で、炊き上がったら……完成っ!
実食!
という訳で完成したのがこちらっ!

かなりおいしそうなものができました。
匂いも食欲を刺激してくれます。生姜が良かったんでしょうか。
早速いただきましょう。いただきますっ!
タコと一緒に……ご飯をパクリ……柔らかっ!
タコがめっちゃ柔らかくなっていますね。多分半生だったからでしょうか。たこの味もご飯にしみこんでいくらでも食べれるような味がしました。
こりゃうまい。
それにしても、たこってここまで柔らかくなるんですね。生の時はコリコリ感がとてもおいしいと感じますが、タコ飯のタコは噛み締めるとにじみ出るうまみが最高ですっ!
とにかく、めっちゃおいしいですよっ!
まとめ
今回は活けダコをかったので、それでタコ飯を作りました。
本当は、あまり見かけないタコの塩辛なんてものを作ってみようと思ったんですけどね。時間がかかるのでそちらは気が向いた時にでも……。
今回作ったタコ飯ですが、とにかくタコが柔らかかったです。
ぶっちゃけた話、タコ飯なんて食べたことなかったので、柔らかくてあじの染みこんだタコ飯がこんなに手軽に作れるんだと少し驚いています。
多分普通のスーパーで売っているたこでも普通に美味しいタコ飯が作れると思うのでぜひ試してみてくださいっ!
という訳で、今回はここまでっ!
今回もごちそうさまでしたっ!