1か月ほど、大阪に出張することになりました。
という訳で、現在大阪で優雅な生活をしています。職場が近いって最高!
だけどちょっとだけ残念なことが。
それは、いつもの魚屋さんにいけない!!
1か月、お魚どうしよう……なんて思っていたら、なんと近くに魚市場がありました。
場所は大阪堺市、近くにある市場は堺市場。一般開放もされているっぽいです。
今回はそこで買ったお魚を使って料理していこうと思います!
調理開始‼
という訳で、今回のお魚はこちら!

そう、マナガツオ‼
二週連続になってしまいましたが、堺魚市場でちらりと見て回った時に、小さなマナガツオが置いてありましたので、今回はこれを調理していきます。
大きさは小さく、値段は1200円。前は西京焼きにしましたので、今回はマナガツオを使って、塩焼きを作っていこうと思います。
【マナガツオの塩焼き】
- 材料
- マナガツオの切り身
- 塩
まあ塩焼きなので、材料はこのぐらいしかないですよね。
マナガツオの骨は柔らかく、結構捌きやすいです。サクッと三枚におろし、切り身を使っておいしい塩焼きを作っていきましょう。
1.塩を振って焼く

今回の調理の工程ってこれしかありませんが……。
切り身にしたマナガツオに塩を振りかけてフライパンで焼いていきます。
実は今いる場所にグリルなどが何もないので、フライパンで焼くしかないんです。
それはしょうがないとして、じっくりゆっくり、弱火で焼いていきましょう。
焼きあがったら完成。今回かなり早い‼
実食‼
さて、1工程しかなかったですが、完成です。
できたのが、こちら‼

ついでに野菜もトッピング。野菜取らないと健康に悪いですからね。
お皿もないので一つにまとめています。何もないって不便……。
出来上がったマナガツオの塩焼きを食べていきましょう。
早速いただきます!
ちょっと焦げた塩っぽいところと一緒に……ぱくり。
塩がすごく合う!
めちゃくちゃおいしい!
やっぱりマナガツオはおいしいですね。塩振っただけでこんなにおいしいなんて思いもしなかったです。サンマほど味が強いわけじゃないですが、しっかりとした味が噛み締めるたびににじみ出てくるので、たまりません。
お酒には合いませんが、夕食に出ればお子様が喜びそうな味ですね。しかも骨が少ないので、魚をあまり食べようとしない旦那さんも大喜びで食べるに違いない!
まとめ
今回は、と言うより、今回もマナガツオを買って、塩焼きにして食べてみました。
前回は2キロサイズ6000円で購入しましたが、今回買ったのはもっと小さいサイズ。価格は1200円ですね。割とお手頃価格で、捌けばい匹で4切れほど取れるので、なかなかいいお魚だと思います。
小さいと脂の乗りが悪かったりもしますが、マナガツオは小さくてもおいしい。
新しい発見ですね!!
最近は肉派のやつらが、「え、魚好きなの。めずらしー」なんてことを言ってきやがりますので、心の中で舌打ちしつつ「魚おいしいよ」と広めております。
今回紹介したマナガツオの塩焼きは、「やっぱり肉より魚だよねー」と言わしちゃうぐらいおいしい魚なので、見かけたらぜひ作ってみてください。
魚派……周りにもっと増えればいいな……。
あ、来週一度戻る予定なので、魚屋さんにいけるぜ‼
来週は何を買おうかな……。
という訳で、今回はここまで。
ごちそうさまでした。