魚料理

【最強のおつまみ】安くて酒に合う、つぶ貝の煮つけのを作ってみました‼

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今週は魚屋さんで牡蠣を買いに行きました。なんというか、親戚がね、こんなこと言うんです。

「かっきたべたーい、かっきたべたーい、さーむい冬はかっきなべだー」

怖いですよね。さりげなく牡蠣を買えと言ってくるんです。ええ、買いましたよ、買いましたともさ!

1匹250円の牡蠣。自分で殻を剥くことが出来るのでそのまま購入。
牡蠣をお願いしたとき、魚屋さんにこんなことを言われました。

「今日、つぶ貝どう? 小粒なのがちょっと多くあってね、安くしとくから買わない?」

ちなみに値段は100g200円。大した額でもないので購入したところ、700円ぐらいで、明らかにおかしい量のつぶ貝を渡されました。コレ、半額以下になってませんかね? 数、間違えてませんか?

ちょっと言いたくなりましたが、店としても、売れにくい小粒の買いがなくなってラッキー、僕も安く買えてラッキーのウィンウィンの関係なのでありがたく頂戴しました!
小粒なので、刺身にするにはちょっと小さすぎるんですよね……。
という訳で、今回はこのつぶ貝を使って煮つけを作っていこうと思います‼

調理開始‼

今回の食材はこちらっ!

つぶ貝、ということでこいつを使って調理していきたいと思いますっ!
ちなみに、写真に写っているのは買ったつぶ貝の一部です。写真撮るの忘れて下処理始めてしまいまして……慌てて取った綺麗なつぶ貝を乗せています。
このつぶ貝の5倍ちょっとの量があると思ってくれればいいかなと思いますね。
そして、今回作るのはつぶ貝の煮つけ。材料はこんな感じです!


【つぶ貝の煮つけ】

  • 材料
    • つぶ貝     :とにかくたくさん
    • 醤油      :30g
    • みりん     :30g
    • 調理酒     :30g
    • 水       :100g
    • 生姜チューブ  :とにかくたくさん

煮つけなら砂糖を入れてもおいしいのですが、今回使うみりんがちょっと甘い奴でして……。

この三河みりんみりんというのがとてもおいしくて、さらに甘さがすごいんです。正直、砂糖を入れると余計に甘くなるので入れなくていいかなって思えるぐらい甘味があります。このみりんを入れるので砂糖をなしでやりますが、普通のみりんを使う場合は、砂糖を入れたほうがいいかもしれませんね。

さて、早速調理していきましょうっ!

1.殻を割って身を取り出す

まず最初につぶ貝を捌いていきましょう。
つぶ貝の捌き方はとても簡単、最初のステップでは殻を金槌的なもので割っていきます。結構破片が飛び散るのでちょっとだけ注意が必要かもしれませんね。
ドンドン割って、中を取り出していきましょう。

2.食べれるところと食べれないところを分ける

ざっくり食べれるところと食べれないところを切り分けましょう。
右側の内臓と蓋の部分は食べれません。身と渦巻きのところは食べられます。
内臓には食中毒を起こす毒がある可能性があるので、あまり食べない方がいいらしいです。渦巻のところも、一応生でも食べられるらしいですが、自己責任になりますので注意してください。
僕は渦巻のところを食べる時は絶対に火を通します。実際に食べて特に食中毒を起こしたことがないので、とりあえず渦巻のところは大丈夫かと思われますね。
ま、参考にした料理人が食べられると言っていたのでそれを信じましょう。

3.身を割って唾液線を取り出す

つぶ貝のヒモを手でちぎって、ついている内臓を取ってください。
その後、ちょっと白っぽい色をした部分を包丁で切ると、写真のような中身が見えます。この白いのが唾液腺と言い、食べられない部分になります。
つぶ貝は貝毒テトラミンというのが唾液腺にあって、こいつを食べると食中毒になってしまいます。つぶ貝を食べる時は必ずこいつを取り外してくださいね。
ちなみに取り出したのがこれです。

この白いのと一緒に水管部分も一緒に取り除いてしまいます。一応食べられるのですが、なんと言いましょうか、見た目的にちょっと怖いのでいつもポイしてます。これは必ず取り除きましょう‼
ここまで取り除けば下処理の完成。

つぶ貝の食べれるところだけをさらに移して、いらないところは捨ててください。捨てた後は、必ずまな板と包丁を洗うようにしましょう。
せっかく食中毒の原因を取り除いて洗ったのに、包丁やまな板についていたら、ぶっちゃけ意味ありませんからね。一つ一つの作業ごとに、調理器具はきれいにしたほうが安全ですよ。
さて、下処理ができましたら、早速つぶ貝の煮つけを作っていきます‼

4.煮汁を作ってつぶ貝を煮る

多分ここが一番簡単な作業です。
みりん、醤油、調理酒、水、生姜を加えて鍋に入れます。少し火をかけて温めた後、切り分けたつぶ貝を投入してください。落とし蓋などをして、10分ほど煮込めば完成です。
普通のみりんを使うときは砂糖を入れるとおいしくなります‼

三河みりんのような甘めのみりんを使う場合は、砂糖不要でお願いします。甘め好きな人は砂糖を足してもいいかも。そこら辺は、好みの問題になってきますので、自分の好きな調味料で煮込んでください。
10分たったら、完成‼

実食‼

さてさて、完成したのがこちらっ!

ちょっと甘辛いつぶ貝の煮つけです。見た目がすごくおいしそう。
渦巻の部分も一緒に煮こんでみましたが、さてさてお味はいかに。

とりあえず、いただきます!

まずは渦巻のところから。
口に入れた瞬間に広がる煮タレの甘しょっぱい味に、後から来る渦巻のところ特有の苦み? みたいな味がすごくおいしいです。
何でしょうか、こう、何かが飲みたくなるような……。
そう、日本酒ですね! 味がすごく日本酒に合う。今の時期はちょっと寒いので、熱燗と一緒に食べてグイッといけたら、最高ですよ、コレっ!

さて、今回本命の身の方はいかに……。
おお、生で食べた時とちょっと違いますね。生の時は貝のうまみとこりこりっとした触感を楽しみながら食べるものだと思っています。
につけると、ちょっと抵抗があるぐらいの固さは残しつつも、歯で簡単に噛み千切れる喉の柔らかさ。煮タレと噛んだ時に出てくる貝のうまみが混ざって、これまた日本酒に合うお味で‼

魚の煮つけはたまに作りますが、貝の煮つけがここまでおいしいとは思いませんでした。

控えめに言って、最高ですっ!

まとめ

今回は安く買えたつぶ貝を使って煮つけを作ってみました。これがまた日本酒に合うお味で。
魚介系は日本酒に合う料理が多いですからね、料理に合うお酒を探してみるのもアリかと。そう思ってしまうほどお酒に合うおいしさでした。

家に合った日本酒でついつい熱燗を作ってぐびっと飲んでしまいましたからね……。
今回はとにかくお酒が飲みたくなる料理でした。
今回はここまで。次回も熱燗を片手においしい料理を!
あ、僕あんまりお酒得意じゃなかったんでした……。飲みすぎは注意ってね!

今回もごちそうさまでした。

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