またまた魚屋さんでいい魚を購入してきましたっ。
じゃじゃん。

イナダです。本当はブリとか欲しいですがそのサイズはさすがに高すぎて……というより食べきれなくて手が出せませんね。
かなり新鮮でいいものを購入できました。ただ、おなかがパンパンで若干不安が……。
実際捌いたらイワシが大量に出てきました。こういう時もありますよね。
今回はこのイナダの切り身と、だいぶ前に冷凍しておいたアンコウを使って、簡単料理をしていきたいと思います。
最近、電子レンジとかで手軽においしく作れる魚料理ってないかなとよく考えるようになりました。
料理って下味付けたり、下処理したり、結構手間がかかりますよね。
その手間をできるだけなくして、おいしい料理を作ろうを目標に、今回も頑張ってみようと思いますっ!
調理開始っ!
という訳で、今回の食材がこちらっ!

いろんな調味料とアンコウとイナダです。
アンコウはまだ冷凍して残っていたものを使って何か作ろうかと思いますっ!
材料はこんな感じっ!
【電子レンジで作るアンコウの煮魚】
- 材料
- アンコウの切り身
- 麺つゆ
- ニンニクチューブ
- 生姜チューブ
- 塩
- ネギ(青いところ)
【簡単すぎるイナダの照り焼き】
- 材料
- イナダの切り身
- ステーキソース
- 焼肉のたれ
今回はこの2品を作っていきます。調理の目標時間は10分から15分程度で完成するもの。という訳で、早速作っていきましょう。
1.材料を入れてレンジでチン

まず耐熱タッパーにアンコウ、ネギ(青いところ)、麺つゆ、生姜チューブ、にんにくチューブを適当にいれます。
麺つゆが濃すぎるぅって方は多少水で薄めてもOKです。
材料を入れたら、ふわっとラップを被せてレンジで10分。
ラップはふわっとが大切ですからね。タッパーの蓋をしたり、ぴっちりラップを被せると爆発する恐れがあるので注意してください。
不安なら、ラップをぴちっとやった後に、ある程度穴をあける形でOKだと思います。僕はやったことないのでやる場合は自己責任でお願いしますねっ。
ラップの目的は飛び散るタレのせいで電子レンジ内が汚れるのを防ぐためなので、そこら辺は適当でOKです。
10分待てば出来上がりっ。
2.焼いてタレをかける

まず、イナダを焼いてください。たれと一緒に焼くと、タレが焦げてしまうので、ある程度魚に火を通します。
焼きあがったら、仕上げとしてステーキソースと焼肉のたれを混ぜたうますぎる調味料を入れてあげてください。軽く火を通すと粘度がさらに高くなり、照り焼きのたれのようになります。そのあたりまで火をかければ出来上がり。
おう、二品作るのにまさか二工程しかないなんて……。簡単だぁ!
実食っ!
出来上がったのがこちらっ!

意外とおいしそうなものができました。
アンコウもレンジでやったにしては良い感じにできているのではないでしょうか。早速食べてみたいと思います。
まずはアンコウから、いただきますっ。
ぱくっと一口食べてみて……うわぁ、微妙……。
アンコウはとてもおいしいですよ。しっかり火も通ってますし、弾力もしっかりしていておいしいです。ただ、ちゃんと煮てないからでしょうか、味の染みこみ具合が微妙な感じがします。
もう少し煮タレの量を増やして、しっかり漬かるようにしてレンチンしたほうがおいしくなるかもしれません。この辺は要研究ですね。
さてさて、イナダをいただいてみましょうかっ!
大きくかぶりついて……うまい。こっちはべらうまいです。
焼肉のたれとステーキソースがいい感じに照り焼きタレになっています。
タレが身に絡んで、ご飯を駆け込みたくなりますねっ。うまうまです。
やいー、二つ失敗しないでよかったよかったっ。
まとめ
今回は、レンチンで作るアンコウの煮魚と簡単イナダの照り焼きの2品を作ってみました。レンチン煮魚は要研究です。鍋で煮たほうが味がしっかりしみ込む気がするのですが、電子レンジだとその辺微妙でしたね。何かいい方法があるような気がするのですが、そこら辺はいろいろと試してみて、今後出来たらいいなーってところだと思います。
逆に照り焼きは成功してよかったと思います。ステーキソースと焼肉のたれ、この辺は麺つゆと同じく万能調味料のような気がしますね。
普通に照り焼き作るよりこっちを使ったほうが時短にもなりますし、何より手軽でおいしいっていうね。
時短料理、魚でこれやるのある意味で面白いかもしれません。
取り合えず、今日はこれらで満足満足っ!
ごちそうさまでしたっ!