魚料理

2019年8月31日【ノリと勢いで買ったカンパチでカルパッチョを作ってみたっ!】

投稿日:2019年8月31日 更新日:

今日は土曜日仕入れの日……だったんですが、昨日お酒が入ってしまいまして……。さすがに、飲んだ次の日の朝早くから車で出かけるのにはちょっとだけ不安があります。
という訳で、今回は市場に行かず、家の近くにある鮮魚店に行くことにしました。別に市場までいかなくても、良いお魚は手に入る環境にいるって素晴らしいですね。
そんな軽い気持ちでいたら、あるじゃないですか、でかいお魚が……。

もちろん、値段を聞いて、唸り、2秒後「買いますっ!」と言ってしまいました。ノリと勢いって怖い。
今日は安く済ませようと思ったんですが……結局こうなってしまうんですね。
という訳で、今日も楽しく料理していきましょう。

調理開始っ!

という訳で、今回の材料がこちらっ。

カンパチ、と言うことで、このお魚を捌いて調理していきます。
まさか近くの鮮魚店でこのクラスのお魚を帰るとは思っていませんでした。
もう一匹、欲しいお魚がいたんですが、そっちは断念しました。だってカンパチ高いといいますか、量が多かったんですよ。

今回は1キロ1800円。5キロクラスなので1万円ちょっとしました……。

1万って聞くと高く聞こえますが、スーパーでちょっとしか載ってないのに500円するようなお魚が5キロですよっ。ちょっとお値段高めだとは思いますが、まあこんなものかなって感じです。

それよりもびっくりしたのが、これが普通のお魚屋さんで売っているってことですよね。てか、普通のお客さんは一匹丸ごと買わないです。
流石にこの量は多いので、捌いて一部冷凍、一部はご近所さんに御裾分け。

それにしてもおいしそうなカンパチ。せっかくなのでカルパッチョでも作ってみようと思います。
という訳で、まずは頭を落としましょう。

ちょっと写真がぶれてしまいましたが、こんな感じに、頭を落としました。大きめのお魚ですからね、カマの部分もしっかり食べたいのでそのまま頭を落としました。頭は……頬肉とか摘出したかったんですけど、やったことがなくて難しかったので諦めました。誰かプロがいたら教えてほしいです。
あ、頭は簡単に落とせましたよ。活〆なので、頭の方に切れ込みが入っています。すでに骨が断ち切れているので、エラの付け根を切るだけで簡単に頭を切り落とせました。
頭が落とし終わったら三枚におろしましょう。カマの部分は、三枚におろした後、切り落とします。

うえぇ、なんかおなかの部分に黄色いのが付いてますね。多分、胆のうか何かをつぶしてしまったんでしょう。こうなると味が落ちたりするんですよね。失敗です。幸い、ついたのはおなかの膜が張ってある所だけで、身は無事だったので、腹骨を取る時に一緒に取ってしまいます。
血合い骨も取っていい感じに柵どりし、皮を取っていきましょう。

あ、なんか見たことあるような感じになってきましたっ。ですが、皮むきがかなり微妙ですね……。
もうちょっと銀色がついているほうがかっこいいのですが、包丁が悪いのか、それとも僕の腕が悪いのか……。
ちなみに、包丁は普通の剣先包丁です。ちょっと青く輝いていますね。多分、他の記事でちょこちょこ写真に写ってます。
結論、僕の腕が悪かった……。すまないカンパチ、君を初めて捌いたから、なんか上手くいかなかったんだ。

とりあえず、気を取り直して、必要な分だけ残して、後は冷凍します。
必要な分はピチットシートで少し寝かせましょう。ピチットのような脱水シートで寝かせると結構おいしくなりますからね。

さて、ちょっと休憩……しようとしたところで連絡が。

「カンパチ買ったんだ。へー凄い。ねぇ、なめろう食べたいっ!」
「はぁ? なめろうはアジだろう。え、カンパチで作るの?」
「何言ってんの? なめろうはアジに決まってるじゃん」
「え、じゃあなめろうは」
「アジ、買ってこいっ!」

ちょっと悪ふざけですが、半分冗談で半分ほんと。カンパチ買ったから御裾分けの連絡を入れたら、なめろうが食べたかったという連絡が返ってきました。
おいおい、と思ったんですが、よくよく考えると、カンパチってスズキ目アジ科のお魚なんですよね。
カルパッチョを作ろうと思っていたんですが、これだけ量があるし、ちょっとぐらい作ってもいいだろう、ということで、なめろうもついでに作りました。

こんな感じで、ミンチにしたカンパチ、ネギ、生姜、大葉、みそを置いて、トントントントンと言った感じで混ぜ合わせていきます。
カンパチだからどうなるんだろうな、と思って作ってみましたが、意外な結果に。

あれ、意外とそれっぽくなっている?
まあいいやと、カンパチの柵と一緒に渡してあげました。結構おいしかったそうです。僕も食べましたが、普通になめろうでしたね。
アジじゃなくてもなめろうはおいしいです。あれは、分けて準備するのがめんどくさいから全部一緒にミンチにしちゃえてきなのりでつくってみたらおいしかったっていう漁師飯なんですよね。アジじゃなくてもおいしいのは当たり前か。

おまけ料理はこれぐらいにして、カルパッチョを作っていきましょうっ!
柵どりしたので、後は刺身のように切っていくだけ。
魚でカルパッチョ作ってますけど、本場のカルパッチョって魚じゃなくて牛肉なんですよね。
たしか魚のカルパッチョは日本から広まったものだった記憶があります。
牛のヒレ肉を使う代わりにカツオとかマグロを使ったからとか……
⇒Wikipediaより

そんないらない知識は置いておいて、カンパチは切るだけなので次はドレッシングを作っていきます。

大体こんな感じ。
今回は、こんな材料を入れてみました。

  • オリーブオイル  大匙1杯
  • 米酢       大匙1杯
  • レモンの泉    適量
  • 塩        適量
  • ブラックペッパー 適量

レモンの泉とは、前にも使ったアレですね。

スーパーで買ったレモン汁の瓶。写真は前取った奴をまた使ってます。
これ、結構おいしいんですよね。しかもレモンを絞らなくていいからとても楽なんです。
あ、家にかぼすがいっぱいあるので、レモンの代わりにそっちを使っても良かったですね。まあいいや。
おいしいドレッシングができたら、盛り付けてドレッシングをかけて、完成っ!

実食っ!

完成したのがこちらっ!

結構おいしそうにできています。
うん、良いねっ! 実が新鮮できれいですね。ちょっと薄く切ったので、少し透き通って見えます。
では早速、いただきます。

ドレッシングがたっぷりついたカンパチを、葉っぱと一緒に……パクリ。
うん、普通においしい。

酢を大匙1杯入れた時は、これにレモンも入れたら酸っぱくなるだろうと思いましたが、そこまで酸っぱくならなかったです。むしろちょうどいい。
仕入れたカンパチ、脂が結構ありましたので、強いうま味を感じられます。
お醤油でちょんもいいんですが、このちょっと酸味が感じられるさっぱり系ドレッシングでも相性抜群です。
これはおいしいっ。いい感じに作れてとても満足しています。
今度はこれにスライスオニオンとか入れたいですよね。酸味の効いたドレッシングに、ちょっとだけピリッとするネギ、カンパチのうまみが絡み合ったら絶対にお酒が進みそうな気がします。

今日は大成功でしたっ。

まとめ

今日はカンパチを一匹買ってきて捌きました。
流石におっきかったので、値段が高くなってしまいましたが、まあそこはいいでしょう。

そのカンパチを使って作ってみたカルパッチョ。これがまたおいしいんですよね。個人的に、脂の多い魚はカルパッチョに合うんじゃないかと思うんですよ。
こってり、とまではいかないですが、脂が多いということはうまみが強いということですからね。そこに酸味の効いたドレッシングが加われば、醤油で食べた時とは違うおいしいを感じられるんじゃないでしょうか。

まだカンパチはたくさんあるので、ゆっくりと食べていきたいと思います。
また何か作ったらこのブログに載せますのでっ!

今日もごちそうさまでした。

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