魚料理

2019年8月27日【ちょっと洋風に、スズキのトマト煮込みを作ってみたっ!】

投稿日:2019年8月27日 更新日:

スズキは何にでも合う、そんな記事を見つけました。

魚を捌いて料理するのは楽しいですが、最近作るものが固定化してきたような気がします。魚の種類によって全然味が違うので、同じようなものを食べてもおいしいのですが、ちょっと新しいこともしてみたい。
作るものが固定化してしまっては新しいおいしいは生まれませんからね。

何にしようかと考えたところ、そういえば洋風な料理ってムニエル以外に作ったことがないな、ということが頭の中をよぎりました。

ネットで『スズキ 料理』と検索してみたところ、おうおう、いろいろあるじゃないですか。しかもスズキは癖が少なく、いろんな料理に使えるとか。

ここでもう一つ思い出したことがあります。
親戚からプチトマトをもらいました。トマトとスズキ、もうあれを作るしかありませんね。
という訳で、今回も料理していきたいと思います。

調理開始っ!

今回の食材はこちらっ!

スズキの切り身とサバ、と言うことで、これを使って料理をしていきます。
サバは、生でも食べられる新鮮な鯖を以前購入したんですが……。
内臓に大量のアニサキス
がいました。

こんなもの食った日には食中毒で病院送りになってしまいます。
でも、鯖のお刺身って食べてみたいじゃないですか。

サバの刺身ってあまりなじみがないかもしれませんが、九州の博多にごまさばという生の鯖を使った料理があります。アレが絶品らしいですね。すごく食べてみたい。
と言うことで、今回は二品作っていきます。

1品目:サバのお刺身
2品目:スズキのトマト煮込み

最初にトマト煮込みから作っていきましょう。
まず、トマトを適度なサイズにカットします。

本当のトマト煮込みを作る場合は、まずお湯を作ってトマトを茹でるところから始まり、トマトの皮をむいて再び煮込むという工程ですが、正直自分が食べる分なので、皮つきで煮込むことにします。
何でしょうか、皮の近くって栄養素高そうなので取っておきたいんですよね。
トマトはどうか知りませんが……。

トマトを切ったら鍋に入れて煮詰めていくのですが、今回使うのはまだ湯がいていない生トマト。このまま鍋に入れても焼きトマトにしかなりません。なので、水を100㏄程入れて火にかけ、沸騰したら鍋に入れます。

多分トマトがぷかぷか浮いて茹で上がっていくだけなので、ヘラなどを使って潰しながら煮詰めていきましょう。

そうすると、写真のようにそれっぽくなっていきます。
トマト缶を使ったことある人は、この時点でちょっと水っぽいなと感じるかもしれませんが、火にかけて水分を飛ばしていくことで、トマト缶のような粘度の高いどろりとしたトマトソースになっていきます。
ちなみに、今回は作り方を全然見ないで勘でやっていますのでっ!
これが正しい作り方なのかはわかりません。

トマトが良い感じになってきましたら、スズキの切り身を投入。10分ほど煮詰めたらお皿にもって完成……と行きたいところですが、ちょっとトマトだけだと味気ないですよね。

なのでスズキを煮込みながら味付けをしていきます。
まず、味の素を二振り、塩を三振りしてください。
簡単な味付けならこれだけでいいですが、今回はこんなものも用意してみました。

左から、あらびきブラックペッパー、カイエンヌペッパー、ホワイトペッパーです。これ、魚料理にハマる前にやっていた、自作カレールー作りの時にかったスパイスです。
トマト煮込みに合いそうなのを見繕ってきました。

ブラックペッパーとホワイトペッパーで、味を調え、カイエンヌペッパーをちょびっと入れます。

ここで注意! カイエンヌペッパーはマジで辛いです。一つまみ入れれば下にピリッと来るぐらいの辛さになります。辛いのが好きだからと言ってドバっと入れないでください。絶対に後悔しますから(経験談)。

煮込んでいる間に鯖を切ってお皿に盛り付けたら、完成っ!

実食っ!

という訳で、完成したのがこちら。

左がスズキのトマト煮込みで右がサバの刺身です。
見栄え的にはサバの刺身の方が断然おいしそうですね。トマト煮込みは、なんでしょうか、皮があるせいか若干見た目がキムチっぽいです。

まずはトマト煮から食べてみましょう。
スズキの切り身をパクリと…………うまっ!

トマトの酸味が強いですが、その酸味とスズキのうまみが合わさってめちゃくちゃおいしくなっています。ちょっとピリッとする辛さにホワイトペッパーとブラックペッパーのスパイシーさがご飯にぴったりな味に昇華させていますね。
これは大成功です。

個人的には、もうちょっと大きいトマトかトマト缶を使って作ったほうが、見栄えがもう少しよくなるかもしれませんね。プチトマトを使ったので皮が多めでちょっと……。さらに言えば、皮近くの方がトマトの酸味というか味が強い感じがしました。個人的な意見なので何とも言えませんが、味の弱い魚でトマト煮をする場合は皮を入れないほうがいいかもしれません。トマトの酸味に魚が負けてしまったら残念ですからね。

逆にソースを隠し味にすると、ミートソース風な味わいになって、また違った味がしたかもしれません。今度チャレンジしてみよーっと。

続いてお刺身を食べてみましょう。

こっちは結構いい感じにできたんじゃないでしょうか。
アニサキスが多く、お刺身に向かないサバ。でも今回買ったサバは養殖サバですので……。内臓に大量のアニサキスがいましたけどねっ!

でも、農林水産省では冷凍処理をすればアニサキスが死滅すると書いてありました。家庭用の冷凍庫で2日間冷凍したサバのお刺身ですので、最悪身にアニサキスが写っていたとしても大丈夫っ!

駄目だったら農林水産省のホームページを恨みます。
という訳で、いただきますっ!。

大トロの一番贅沢な部分をパクリ。
…………やべぇ、それしか言えないぐらいおいしいです。

え、えっ! サバってこんなにおいしいのっ!
あまりのおいしさにびっくりしています。脂が乗っていて、しっかりと強い味がしています。近い魚ですとブリトロみたいな感じですね。
余りほかの魚に例えるのはよくないらしいですがまあこの際気にしないことにしましょう。

〆鯖と違って純粋な鯖のうまみを感じ取れますね。こんなにおいしいのに、アニサキスの危険性のせいで刺身が普及しないなんて……。

脂の乗ったサバのお刺身、すごい絶品です。ぜひ一度食べてみてくださいとお勧めします。

ただし、自分で釣るにしてもAmazonで刺身もできる養殖ブランドサバでお刺身を作るにしても、絶対に冷凍処理はしたほうがいいと思います。
アニサキスはつらいらしいですからね、できる限り気を付けてくださいっ。

まとめ

今回はスズキのトマト煮とサバのお刺身をたべてみました。
正直な話、もっとお刺身用の柵を取っておけばよかったと思っています。
今回の仕入れで、めちゃくちゃおいしかったブランドサバを2匹買ったんですね。三枚におろして切り身が4つ。半身一つを刺身用にして、3つを〆鯖にしてしまったんです。
あんなにおいしかったんですからね、ちょっともったいない感じがします。

まあ、前に作って食べた〆鯖も絶品だったのですごく楽しみなんですけど。ちなみに今は冷凍処理中です。
アニサキスは酢や塩で死にませんので、〆鯖にする際も絶対に冷凍処理をしてくださいっ。

そして今回作ったもう一つの料理、スズキのトマト煮もご飯に合うとてもおいしい感じになりました。初めて作ったにしてはいい感じじゃないかなと思います。洋風な料理はあまりやったことないので、メニューを探していろいろ試してみたいですね。

それに、トマトにも、もう少し味付けを考えるのと、トマト以外に具材を入れてみることを考えてみれば、もっとおいしいものが作れそうです。
この辺りは今後試行錯誤してチャレンジしてみたほうがいいかもしれませんね。予想ですが、かなりおいしいものが作れるような気がします。
まあ、今日はこんなところですかね。

今日もごちそうさまでした。

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