魚料理

2019年8月23日【最後のカツオは皆大好き自家製ツナでおいしくいただくっ!】

投稿日:2019年8月23日 更新日:

明日は仕入れの日、残りのお魚はカツオが一柵です。せっかくなのでとてもおいしいものを作りたい。考えた末に出た結論は、自家製ツナを作ろうっ! でした。

ツナ缶って素晴らしいですよね。あんなにおいしいものが手軽に食べられるんですから。だからでしょうか、そもそもツナを作ろうという考えに至っていませんでした。ただ、なんとなく、最後の一柵で何を作ろうかと考えていたんです。

カツオの煮つけ、焼きガツオ、いろいろと浮かんできましたが、なぜだかしっくりと来ない。うーんと悩んでいる時、シーチキンマヨネーズのおにぎりが目に入ってきたんです。そこでひらめきました。

「ツナって作れるんじゃないかな」

カツオではやったことありませんが、油漬けは作ったことがあります。それと同じ感じなのかなと思い調べてみると、めちゃくちゃ簡単っ!

今回は自家製ツナを作っていきたいと思いますっ!

調理開始っ!

という訳で、今回の食材がこちら。

最後のカツオの柵、とおまけのあさりです。
実は今日、カツオ以外の食材が何もありませんでした。精々あるのは冷凍のお米だけ。ツナと御飯だけだと寂しいので、もう一品作りたいと思います。

せっかくならお酒に合うものが作りたい。という訳で、酒蒸しにしようと思います。まずは自家製ツナの仕込みからしていきましょう。

まず、カツオの柵をいい感じのブロックに切り分けてください。ツナは後程オリーブオイルで煮る肯定があります。その時オリーブオイルにしっかりと浸るように鍋に並べたいので、そのサイズに合わせてちょうどいい感じに切り分けます。ツナ缶見たく身をほぐすのは最後でいいので、そこは気にしなくても大丈夫です。

切り分けたら、水気を取るために塩をまぶして、冷蔵庫で20分ほど寝かせましょう。

20分待っている間に、アサリの処理をしていきます。と言っても、とても簡単で、水200㏄に対して7gの塩を入れ、塩分濃度が3.5%ぐらいになるように調整した塩水を作ってください。

ちょっと細かいことを言っていますが、海水の塩分濃度がこのぐらいだそうです。それに合わせるように作ることで、アサリが砂を吐き出すとか吐き出さないとか。とりあえず、塩水を簡単に作って、パパっとアサリを加えます。

こっからひょこっと出ているアサリちゃんがかわいいんですよね。しかも意外とすぐに出てくる。ちょっと食べるのがつらく感じてきます……って思ったよりもそう感じなかったです。
生きるために食べているので、罪悪感はないですが、いただく命に敬意を払うため、できるだけおいしく作っていただきたいと常日頃から思っています。

そんな僕の気持ちの話は置いておきまして、このあさりも30分から1時間ぐらい放置してください。
ちなみに放置時間は買ったアサリのパッケージに記載されていますので。もし潮干狩りなどで取って来たアサリなどでしたら、3時間以上はやったほうがいいかもしれませんけどね。

ほら、スーパーに並べられているのはすぐに食べれるようある程度砂抜きがされていますからして。

ある程度待っていると、先にカツオの時間がやってきます。
時間が経ったら水気をしっかりとって、鍋に並べてください。そこにオリーブオイル、にんにく、ローリエを加えます。この時、カツオの塩は水で流さずにそのまま入れてくださいね。塩の味が後からいいアクセントになるはずですので。今回はキッチンペーパーでふき取る程度で作ります。

沸々としてきますので、温度が上がり過ぎないように気をつけながら20分ほど煮込んでください。ここまでの調味料を知って、何か思い当たる人がいるかもしれませんね。

そう、オイルサーディーンとほとんど同じなんです。ここに鷹の爪が入ったら完璧にオイルサーディーンですね。イワシじゃなくてカツオですが。

この脂で煮込んで漬ける作り方が油漬けの一般的なやり方で、魚の種類によって多少呼び方が変わるのかなとちょっと思いました。
オイルサーディーンも自分で作るとおいしいですよ。めちゃくちゃ簡単です。

油で煮込み終わったら、熱が取れるまで放置します。これで自家製ツナの完成です。

続いてあさりの酒蒸しを作りましょう。
鍋にオリーブオイル、にんにく、しょうがを入れて軽く炒めた後、から揉みしたアサリを鍋に加えて軽く炒めます。そこに酒をかけて軽く煮たら完成です。その間役4分ほど。

火が通るのがめちゃくちゃ早いので圧倒間に身が開いて出来上がってしまいました。香りも良く、とてもおいしそうです。
これを盛り付けたら完成っ!

実食っ!

完成したのがこちらっ。

あさりの酒蒸しと、ツナマヨ丼です。うわ、太りそう……。でもツナマヨってとてもおいしいですよね。早速ツナマヨ丼からいただきます。

うわぁ、おいしいっ!

自家製だからでしょうか。いつも食べているツナ缶のツナと全然違います。まあツナ缶は基本的にマグロなんで、種類も違うんですが、何より違うのが塩気と口に広がるうま味です。

出来立てだからでしょうか、カツオの焼いた時のうまみが全然残っているんですよね。あの強烈なうま味にマヨネーズがマッチしてめちゃくちゃ御飯が進みます。まだ脂の漬かりぐわいが浅いからでしょうか、ツナの歯ごたえがいい。

続いて、酒蒸しをパクリと。
これまた強烈にうまいっ!

今日はお酒も飲みたかったのでニンニク強めにしたんですよね。そしたらそれが大成功。ニンニクのうまみとあさりのうまみが絡み合って、口の中で主張しあっているような感じがします。
本当に、お酒がぐいぐい飲める感じのおいしさです。

まとめ

今回は自家製ツナとあさりの酒蒸しを作ってみました。今回は大成功です。特にツナはめちゃくちゃおいしかったですよ。

あの味は、絶対に市販のツナ缶じゃ出せない味です。これを作るにしても材料が……と思うかもしれませんが、ぶっちゃけ、スーパーで売っているマグロやカツオの柵で全然作れます。
まあ、一匹新鮮なのを買ったほうが安くて大量に作れるかもしれませんが……。
一度食べたらちょっとハマりそうなおいしさで、しかも手ごろに作れるという。ちなみに、今日食べなかった分は……。

粗熱を取った後、こんな感じで容器に入れてあげてください。
身はほぐさなくても全然大丈夫です。僕は身がしっかり漬かった後はどんな味をするのか食べ比べをするために崩しています。ここは好みにお任せするという感じになってしまいそうです。
本当に簡単なので、ぜひ作ってみてほしい一品です。

そしてあさりの酒蒸し。これがお酒に合うんですよね。
今回はニンニク多めの濃い味にしたので、抜群においしかったです。どうせなら2本ぐらい飲めばよかった、そう思ってしまうぐらい、お酒が進む味でした。
今回は大成功した気がします。本当においしかった……。

今日もごちそうさまでした。

-魚料理
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【見た目が……】結構おいしいマテ貝の酒蒸しを作ってみた

いつものように魚屋さんにいったら珍しい貝を見つけました。
マテ貝というのですが、初めて見ました。調べてみたら酒蒸しとかおいしいって言ってましたので、今回はそれを作ってみようかと思います!

2019年8月14日【ノリと勢いで石鯛の頭を使って酒蒸しを作ってみたっ】

2019年8月14日。この前買った石鯛と間違って解凍してしまったクロムツを使って料理開始。ちょっといつもと違うものを作ってみたいと思った時にタイの酒蒸しのレシピを発見。こりゃ石鯛の頭でやるしかないとチャレンジしてみましたっ!

【きまぐれクック】イトウを捌く動画でシャケがおいしいと連呼していたので秋鮭を買ってみたっ

ちょっと前に、きまぐれクックでイトウを捌く動画がありました。そこでおいしそうな料理をしていたわけですが、かねこさんが鮭がおいしい、鮭がおいしいという訳です。そんなにおいしいなら是非とも食べたい、という訳で、秋鮭を購入して作ってみましたっ!

【醤油が大事!】おいしい醤油でキンキの煮つけを作ってみた

コロナに負けないために、おいしい食事をといつものように魚屋さんに行きました。そこで売っていたのはおいしそうなキンキ。前、とっても美味しい居酒屋で食べたキンキの煮つけがおいしかったのを思い出しましたので、今回はそれにチャレンジしてみようと思いますっ!

【きまぐれ流】生きた蝦蛄を購入できたのでカンジャン蝦蛄を作ってみたっ!

前にきまぐれクックの動画で、カンジャン蝦蛄を作っていました。新鮮な蝦蛄が手に入らないから作れないだろうなと思っていたら……ありましたよ、蝦蛄っ。生きている蝦蛄をゲットできたので、動画を見ながらカンジャン蝦蛄をつくってみましたっ!

自己紹介

プロフィール

名前:日向葵

趣味:料理、執筆

 

自由に生きる人。ハマったら全力で、店持っている人が買いに行くような場所に平気で現れる特殊な人。

最近は作った料理を親戚に食べてもらっておいしいといわれて喜んでいます。

↓日向葵のツイッター

サイト内検索